栄養|副腎疲労に多い過緊張な人

2020年6月23日

脳・カラダ・顔を丸っと若返らせる

栄養&美容コーチ 榎戸なおみです。

 

 

 

 

 

 

 

以前の私がそうだったように

副腎疲労の人は交感神経が常に

緊張していることが多いです。

 

 

私のところに来てくれる

お客さまの統計ではあるけれど

副腎疲労の症状がある人のうち

9割の方は過緊張です。

 

 

自分で言うのもナンだけど

真面目な頑張り屋さんとか

自己犠牲してダンナや子供に尽くす

なんてタイプの人がなりやすいのかも。

 

 

 

血液検査でみる自律神経バランス

 

こちらの血液検査の数値は

栄養療法をする前の私の数値です。

 

 

Neutro(好中球):交感神経  67.4

Lympho(リンパ球):副交感神経 25.8

となっています。

 

 

分子栄養学的には右横にある

検査会社の数値は見ずに

別の基準を持っています。

 

 

交感神経と副交感神経は

2:1のバランスが理想です。

 

 

交感神経が55%より高ければ

過緊張だと考えます。

副交感神経は40%以上であれば

相当ダルイ状態だといえます。

 

 

ということはこの時の私の数値は

交感神経が67.4、バランスも3:1

になっている私は“超”過緊張な状態!!

 

 

 

 

 

 

過緊張の私に何が起きていたか

 

過緊張ということは

常に何らかの肉体的、精神的ストレス

が掛かっているわけです。

 

 

私の場合は自分で興した会社の仕事が

忙しくて私個人のことより会社を

優先したことがキッカケとなり

それを数年続けた結果がコレです。

 

 

当時は

・とにかく食事内容が悪い

・深夜まで働く

・丸2ヶ月休まない

・常に緊張を強いられる仕事内容

 

 

こんな生活でした。

しかし、この頃の私は体は疲れていても

とっても仕事を楽しんでいました。

 

 

このように、

マイナスの感情ばかりではなく

プラスが働きすぎるパターンもあるのね。

 

 

気分が良くても悪くても体にとっては

ストレスはストレスです。

 

 

人間はストレスから命を守るため、

腎臓の上にある「副腎」という臓器から

ストレス対抗ホルモン

「コルチゾール」を分泌しています。

 

 

 

このコルチゾール、24時間は働けない。

 

 

日中、働いたら夜は寝るのだから

昼過ぎ位からは減らす方向に

シフトするシステムです。

 

 

ところが私のように常に緊張があって

24時間、副腎をフル稼働させて

コルチゾールをバンバン分泌すると・・・

 

 

後にやってくるのは副腎疲労による

コルチゾールの枯渇です。

 

 

 

過緊張=低血糖=副腎疲労

 

コルチゾールが枯渇すると

ストレスに対抗する最終的な武器として

ノルアドレナリン、アドレナリンを放出!

 

 

実はNeutro(好中球)には

ノルアドレナリンの受容体があるので

刺激されると交感神経が優位になります。

 

 

ノルアドレナリンは代謝を受けて

アドレナリンとなります。

 

 

人類は狩猟をしていた頃

命を懸けて狩りをするために

アドレナリンを備えたのだと思う。

 

 

心拍を上げ、血圧を上げ、発汗し、

なにかあれば瞬時に逃げる態勢もとれる

動物として必要な神経伝達物質です。

 

 

が!

コルチゾールを使い切ると

アドレナリンで血糖値を上げようとします。

 

 

コルチゾールの仕事の一つに

血糖値を上げるということがあるので

下がった血糖値をアドレナリンで

上げようというのです。

 

 

副腎疲労で夜間に低血糖を起こして

夜中にアドレナリンを出せば

ファイティングポーズをとるわけだから

寝汗をかいたり、悪夢をみたり、

歯ぎしり、噛みしめ、途中覚醒、

寝違いなんかを起こします。

 

 

低血糖を起こすということは

エネルギーを生み出すミトコンドリアに

エサを与えない状態ですから

エネルギー切れも起こします。

 

 

だから立っていられない程の疲労感

に数年苦しみました。

 

 

 

当時の私は足りないエネルギーを補うために

朝からカフェでコーヒーとドーナツ

という一見オサレな朝ごはんが多かった。

 

 

でも実はカフェインと糖で

その場限りのガソリンを入れて

乗り切ろうとしていた危機的状況だったんですよね。

 

 

病院ではなかなか見つけてもらえなかった

副腎疲労ですが今では栄養療法と

日々のケアで元気になりました。

 

 

自覚のある方も多いと思います。

過緊張になる要因がないですか?

ちゃんと自分のための時間を持っていますか?

 

 

 

◆まとめ

 

<副腎疲労の原因>

過労、睡眠不足、ストレス、体の炎症、

食生活の質の悪さ

腸内環境が悪いのも特徴で炎症と捉えます。

 

改善させるにはまず、

・食事内容の改善

・腸内環境の改善

・必要ならサプリで栄養補給

・休息をとる

・ストレスの緩和は重要

 

だけど過緊張な状態は性格や生活と

直結していて外すのがなかなか大変です。

 

なんとか副交感神経に

スイッチが入れられるように

自分なりのストレス発散法をみつけましょう!

 

 

 

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