脳・カラダ・顔を丸っと若返らせる

栄養＆美容コーチ 榎戸なおみです。

 

 

 

私が副腎疲労症候群だった頃、

コンビニや加工食品がＮＧだと解かっていても

自分で調理するエネルギーがない為に

調理には本当に苦労しました。

 

 

「ゴハンを作る」とは

こんなにもエネルギーを消費するのかと・・・

 

 

メニューを考えて足りない材料を買って

キッチンに立って調理する、

これがしんどいんです。

考えただけで既に疲れてしまうのですね。

 

 

そんな時に良くやったのが

「材料全部をフライパンに入れ最後に火にかけるだけ調理」です。

 

 

ホイル焼きって簡単だな～と思い、

しかしホイルで包むのが面倒だったので

それをフライパンで応用しただけのもの。

 

 

調理の洗い物が少ないので気が楽ってもんです。

 

 

 

 

 

 

鮭の栄養成分

 

鮭は一応、白身魚の分類なんだそうです。

 

 

が、青魚と同じ不飽和脂肪酸である

DHAとEPAも含まれています。

 

 

他にたんぱく質はもちろん、

皮膚や粘膜の細胞分裂に必要なビタミンＡ、

赤血球の産生に必要なビタミンＢ12、

骨の産生に関わるビタミンＤなんかを持っています。

 

 

皮にはコラーゲンが入ってるのは良く聞きますね。

 

 

化粧品でもお馴染みになった「アスタキサンチン」。

鮭のあの赤い成分も入っています。

 

 

アスタキサンチンは抗酸化作用が強く

活性酸素から細胞を守ってくれます。

 

 

まさにアンチエイジングです！

だから化粧品の有効成分として入っているのですね。

 

 

鮭は皮も一緒に食べる方が栄養素は高くなりますね。