ずっとキレイで正しいカラダと思考をつくる

分子栄養学＆美容コーチの

榎戸なおみです。

 

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子供の頃から２時間サスペンスとか

コナンとか推理ものの本や映画、

果てはゲームも「◯◯殺人事件簿」的なものが大好物です。

 

 

 

 

 

 

ところで話は変わりますが。

体調が慢性的にスッキリしない人って

「心と身体を一致させる」ことが苦手なように思います。

 

 

かつての私のことなんですけどね（笑）

 

 

自分のカラダなのに、

そのカラダの症状が何を訴えているのかが判らない不思議。

 

 

体内のことなんだから

脳内に「この栄養が足りないんですけど」

みたいに話しかけてくれたら楽なんだけど

何故かそうなっていない・・・

 

 

 

私は母が妊娠中の強烈なつわりのせいで

生死をさまようような状況の中、

奇跡的に産まれました。

 

 

信子よ、産んでくれてありがとよ〜

 

 

だから生まれつき交感神経優位の

炎症体質で育ちました。

 

 

結果、後にそれが原因で副腎疲労になったと

理解できたのは分子栄養学に出会ったおかげです。

 

 

・この漠然とした不安は何なのか？

・なんでこんなに炎症を繰り返すのか？

・どうしてこんなに人に気を遣ってしまうのか？

・自分に自信が持てなかったのは何故だったのか？

 

 

その反面、非常に活発で運動大好き、

面白いことも大好きで大声でよく笑う子でした。

 

 

この相反する性格に自分のことを

「実は二重人格なんじゃないか？」

と密かに思ったこともあったっけ（笑）

 

 

だって同じ人間の感覚とは思えないことが多々あったから。

 

 

などなど疑問がいっぱいでした。

 

 

それが分子栄養学を学んで

 

●副腎疲労＝脳の疲労

●腸内環境悪化＝鉄吸収苦手＝過緊張＆不安

 

のせいだったんだ！と気づきます。

 

 

アレは性格ではなく「症状」だったんだ！

と腹落ちした時の、

ミステリーが解けた時の様なスッキリ感たら

一生忘れないことでしょう！

 

 

このミステリーを追求する為に、

子供の頃からミステリーとか推理ものが

好きなんじゃなかろうか？

 

 

最近、やっとそのことに気づいたんですよね。

 

 

 

 

 

 

そして、こんなことを考えるようになってきました。

 

 

私のように本心とカラダの反応が一致していない、

いつもカラダにサイレンを鳴らされている人に

ヒントをあげて自分で解決できるようになってもらう。

 

 

それが私の今世の役割なんじゃないかしら？

なんて壮大すぎるでしょうか？

 

 

どうやって自分なりのスタイルで

困っている人にヒントをあげるのかは

今、徐々に方向が固まってきていますので

時期がきたらまたご報告しますね！