ヘルス&ビューティ|笑顔の筋肉を鍛えるとメンタルが落ちなくなる

2021年10月13日

ずっとキレイで正しいカラダと思考をつくる

分子栄養学&美容コーチの

榎戸なおみです。

 

 

顔ダンス

 

 

私は表情筋のトレーニング「顔ダンス」の

インストラクターをしています。

 

 

セミナーの受講者様に

トレーニングを始めたきっかけを聞いてみる

 

 

・目袋やほうれい線などが段々気になってきたから

・顔全体の老け感が気になるから (顔のたるみ)

 

こんな理由が1番多い印象です。

 

 

私も実はそのクチでエステティシャンとして

お客様のことをするのは楽しいけど

自分に手を掛けるのは最低限で良かったのです(笑)

 

 

ところが44歳の頃に副腎疲労という

慢性疲労症候群になってから

まぁ一気に老け顔になっちゃって!!

 

 

目袋とかほうれい線、おでこのシワ、

全体のたるみとか気になること、気になること(笑)

 

 

これじゃ商売できないじゃん〜
と焦ったものです。

 

 

当時はまだ分子栄養学にも出会っておらず

一体、自分に何が起きたのかもわからないでいました。

 

 

今、思えば副腎疲労という病態は

エネルギー産生力と代謝が

低下するので老けて当然!

 

 

でも、この時期に焦りからとは言え

表情筋トレーニングを始めたことで最低限、

エステティシとして仕事が出来る状態を

保つことができたのではなかろうか。

 

 

 

さて、ここでトレーニング開始からの

私のビフォアフをお見せします。

 

 

 

顔ダンス

44歳のトレーニングを始める直前

目が細く全体がもっさりしてる

 

 

 

トレーニング開始6ヶ月

 

 

最初の4ヶ月位は

な~んにも変化がなくてつまんなかった(;^ω^)

 

6ヶ月経ってちょっと顔が引き締まってきた!

と、自分で気づく。

 

 

トレーニング開始8ヶ月

 

 

8ヶ月経つ頃には周りに

「なんかしたか?」とか「痩せた?」

と聞かれるようになります。

 

 

なのでやっぱり諦めたらいけない!

 

 

 

それともう一つ!

効果を実感したことがあります。

 

 

カラダがそんな状態だと

メンタルが下がりがちになることが普通です。

 

 

だけど私は副腎疲労でありながら

あまりメンタルが落ちませんでした

 

 

それは

笑顔をめちゃめちゃ鍛えるからなんですね~

 

 

口角を上げる
頬を上げる

 

 

脳は表情筋が笑顔の形になっていると

楽しい気分を探しだしてきます。

 

 

さらに、

笑顔には自律神経を整える作用があるのです。

 

 

実は途中から、

トレーニングに加えてエステで培った

リフトアップさせるための表情筋ストレッチと

無意識に交換神経を落ち着かせる為に

昔からやっていた呼吸法を組み合わせていたのです。

 

 

名付けて

『顔筋セルフストレッチアジャスト』(笑)

 

すんごい日本語英語の造語ですが

自分で笑顔と若顔をつくりカラダを整る

と言ったところでしょうか。

 

 

するとマイナスなことを

あんまり考えられないんですね!

 

 

落ち込んだりしても吹っ切れるのも早い。

 

 

しかも副腎疲労の時のシンドイ私に

複雑なことや面倒なことはできません。

 

 

時短で効果が早く見えたのも

続けられるポイントでした。

 

 

トレーニング開始1年10ヶ月 46歳

 

トレーニング開始から2年近く経つと

少しやっただけで効果を維持できます。

 

 

トレーニング開始6年 急に飛んで50歳

 

 

トレーニング開始から6年後の50歳。

44歳の時よりもっさり感がなくなって

本人的には老化が遅くなってると感じています。

 

 

「顔筋セルフストレッチアジャスト」

をやっている私にとっての最大のメリットは

やはり、

 

自律神経の安定

です。

 

 

副腎疲労だった私は

自律神経が不安定になりやすい状態だったので

これが一役買ってくれていたんですね~

ちゃんと生化学的な根拠のあるお話です。

 

 

笑顔の筋肉を鍛えてメンタル安定!

見た目も若返って気分上々!

老けるスピードも緩やかに♬

 

 

自律神経を安定させる顔筋ストレッチと呼吸法

<顔筋セルフストレッチアジャスト>

のレッスンの開催を考えています!

 

ご興味ある方はぜひ今後の情報をチェックしてくださいね!

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