2022年5月6日
働くお疲れ女性の正しいカラダと思考をつくる
分子栄養学美容講師の
榎戸なおみです。
憎まれっ子世にはばかる。
本来は
「人に憎まれるような者が、
かえって世間では幅をきかせる。」
という意味らしい。
この言葉の意味を
カラダのことで考えてみると
案外と納得しちゃいます。
『憎まれっ子』
これは自己中な奴でしょうね(笑)
迷惑掛けてるんだけど
本人的には自由に好き放題やるので
ストレスは少ないはずですよね。
なにより批判を恐れていないし(笑)
世間から見て
どんなに厄介な人だとしても
本人は自分を中心に生きる設定に
なっている。
だから段々とその設定通りに
幅を広げていけちゃう、
というのがこの世のセオリー。
自分の気持ちに蓋をしないという
ある意味自己肯定感の
恐ろしく高い人なのかもしれません。
そういう意味でも
ストレスは少ないだろうし、
病気にならずに寿命も長そうですね。
私は憎まれたくないから
人に迷惑をかけずにいたいですが(笑)
人の目や評価を気にしすぎて
苦しくなって自分を病気にすることの
ないようにしたいものですね。
別に憎まれずとも
自分はジブンの心意気で
いくらでも生きていけるもんです。